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ぎっくり腰 は治りますか? 大丈夫です。ただし1〜3日目は慎重に。

大変よくなりますが、治る過程は 時期によります。

突然の腰痛で大変だとおもいます。大丈夫です。状況は、何種類かに分かれますが、主に、「筋肉の断裂」 か 「椎間板の損傷」 か「骨の歪み」によるものに大別されます。 

 

いずれにしろ 痛めた初日〜三日目までは炎症期です。その間は、ちょっと静か目にお過ごしください。動き回ると良くないです。  この間の施術は70%痛みが減ることを目標にしてます。 期待はずれでしたらすいません。 炎症期なので、若干痛みが残りますが、ご心配なく。痛くなって4日目ぐらい経っていれば、一回でほぼ良くなります。  その後4日目5日目にしっかりと施術すると、どんどん良くなります。回復期です。また、ぎっくり腰・ヘルニアは普段から痛くなる要因があります。痛くないときに、2度とならないように手を打つことが重要です。痛くなってからでは私たちも協力出来る範囲が少なくなります。

 

 

 

早く良くするために、意外で、強力ないい方法があります。早い段階から、ビタミンb群とビタミンcを大量に摂取してください。  炎症期がとても早く終わり、回復期になり、回復力も大きく違います

 

 

それと、当院では、腰痛を徹底的に良くする方法を探して、おそらくぎっくり腰やヘルニアを再発しないであろう施術を見つけています。その内容は、あまりにマニアックなので、施術家同士でも分かりかねると思いますが、あります。  イメージでいえば、重ね重ね超意外な視点からもゆがみを見つけて施術する感じです。  

 

 

 

●普通の慢性腰痛用の施術、

 

●産後の骨盤調整用の施術、 

 

●高齢者のO脚用の骨盤の施術、

 

●出尻用の施術、 

 

●ヘルニア用の施術、

 

それらがどれも違う施術方法なんです。ぎっくり腰が治まったら、それぞれの視点から入念に施術すると、もう再発しません。 こんな感じで、当院は、プロの施術家の中でもマニアだと思います。  その施術をいたします。

 

 

共通すること

そもそも慢性腰痛があったはずです。  普段からの腰痛無しにぎっくり腰にはならないです。
痛くないときに、可動域が万全になるように、徹底的施術すると、おそらくぎっくり腰にならないです。
痛いときだけ通っても、甘いです。  ぎっくり腰を繰り返します。   それほどお付き合いしなくてもいいようにできます。

 

 

 

施術方法 ポイント

痛めて1日〜3日以内の場合

初回の施術から思い切り出来ません。
炎症期なので、余計な痛みが増すことすらあります。確実に出来る範囲までで、我慢しましょう。  この時期は通常の半分程度の施術がよくて、それ以外の保存的方法が良く効果を上げます。

 

 

●冷たいシップ。

 

●キネシオテーピング

 

●腰痛ベルト

 

●お風呂に入らないこと

 

●お酒ものまないこと

 

●タンパク質、ビタミンb、ビタミンcを大量摂取すること

 

●良く寝ること

 

●仕事をしないこと などが大事です。

 

 

 

3日以降は全く違います。

患部の熱感がとれて、回復期に入っていれば、施術をドンと多めにします。どんどん良くなります。 一回でうまく全快することも多々あります。 だいたいこの一回で、普段の腰ぐらいには戻ります。用心して、もう一度施術することもあります。そのほうが安心です。

 

●椎間板に対する施術

 

●仙腸関節に対する施術

 

●腰仙関節に対する施術

 

●腰椎に対する施術

 

●筋疲労に対する施術

 

●リンパに対する施術

 

これらを確認しながら確実に行います。

 

 

 

 

 

 

 

施術後の感想

 

毎回楽なります。特に4〜5日目以降に来院されると、ほとんど全快します。
痛み止めを飲んだり、注射すると、痛みは止まりますが、それで動くと良くないです。結果的に完治までの手間と日数は大きくなります。
1〜3日は用心してください。

 

 

 

自分で出来る 応急処置

●冷たいシップがいいです。

 

●お風呂とお酒は厳禁です。  

 

●丸くなって、寝ることが安全です。出来るなら、敷布団をロール状に丸めて、底に腹ばいになって寝ると、腰の緩やかな牽引になり、痛みがかなり引きます。

 

●腰痛バンドで腰を縛ることも楽になります。  

 

●皮膚が負けないなら、キネシオテーピングもいいです。

 

●確実に大きな炎症をしています。「ビタミンcを一日1000〜2000mg」と「ビタミンb群を一日規定量の2倍ほど」を飲んでみてください。ビタミンcとビタミンb群は水溶性のため、上限はないのでご安心を。かなり急速に炎症がおさまり、楽になります。

 

●もしできるなら、マルチミネラルも一緒にとるとより効果的です。血液の成分を圧倒的に強くします。ストレスにも大変強くなります。

 

●プロテインを持っていれば、飲むと尚いいです。

 

●夜の睡眠をぐっすり長く寝れるように、工夫してください。働きすぎ、緊張しすぎ、気にしすぎ、ストレス多すぎなどがあると、傷を回復させるホルモン夜間に出なくなります。このホルモンの大半はぐっすり寝ているときしかでませんので、深い睡眠が大事です。

 

 

 

 

その他、知っておいて欲しいこと 生活のポイント

・一週間から三週間は用心して休養が必要です。
・痛み始めてから1〜3日間は痛みが増し、4〜7日間まではいくらか落ち着くことが多いです。
・立ち仕事、座り仕事、運転、荷運びは痛みが増すことが多いです。
・家事、咳、くしゃみ、買い物、重いものを持つこと旅行も避けてください。
・寝ているときに痛くて目が覚める、朝起きたときに痛みが増す時は寝方に問題があります。
・寝て安静にしてください。エビのように丸くなって寝れば痛みが引きやすいです。

 

食べ物
・コラーゲン(鶏・魚で煮出したスープ)をたくさんとる

 

 

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ちょっとマニアックな記事。プロの方とか深く知りたい人向け。

時間が無い人や、余り興味なければ、読まなくても結構です。
多分、参考になると想うこと、つらつら、いろいろ。聞いた話や、経験したこと、なども含めて書きます。
記事にはなりませんが、雑談だと思ってどうぞ。

 

●痛いときだけ来ることが多いですが、いくらか残念なんです。腰痛と仲良くする努力をしているのは分かりますが、仲良すぎです。もっとさよならできます。

 

●急性期は丸めることが大事ですが、安定してきて、2週間も経ったら、さまざまな方向へ運動が必要です。ヨガとかホットヨガとかとてもいいです。

 

●「腰の横をまず伸ばす。」これは鉄板でよくなる(確実にという意味)方法です。

 

●「後歩き」を大きく出来るようにするのはリハビリとして大きな意味があります。

 

●11月が一番腰痛になる季節です。寒さの入りが危ないです。

 

●11月から本格的な鍋を食べ続けるといいです。

 

●シャワーだけの人は腰痛が治りません。

 

●大腿四頭筋が硬すぎです。大腿四頭筋が硬くて腰が丈夫な人はいません。

 

●治療院に通っているのに、「足が時々痺れている人」哀しいです。その治療院は腰痛を完治できる力は無いと思います。他の治療院を探したほうがいいです。

 

●狭窄症でもない限り、足の痺れは1〜3回の施術で取れるはずです。

 

●ぎっくり腰やヘルニアは、仙腸関節だけの問題で起こりません。仙腸関節だけ施術する方針はオススメできません。

 

●痛くないときに、よりベストを求めて施術をして、腰仙関節、仙腸関節、股関節、腰椎、などの可動域を正常にする。大腿四頭筋をしっかり柔らかく伸ばす

 

●普段から腰を冷やさない。

 

●なんでもない日は腰を良く反らす。

 

●横向きのストレッチを良く覚える。

 

●鈍痛の時点でストレッチをする習慣をつける。

 

●ぎっくり腰だと思っていても、割合ヘルニアの軽い状態のこと多いです。  似て非なるものです。

 

●ヘルニアは椎間板が潰れいていること。  ぎっくり腰は筋肉が切れているか?関節の亜脱臼のどちらかです。

 

●筋肉が切れている場合はテーピングが良く効きます。広範囲にかつ、二重に張って、ゴムの腰痛バンドをすると途端に平気になります。
痛めた日から、4日経ってから本格的な施術をするといいです。

 

●関節の亜脱臼なら、パパッとよくなります。

 

●何度もぎっくり腰になる人は、だいたい早い段階で、ヘルニアをしています。咳やくしゃみが怖くなっている特徴があります。トラウマです。

 

●ラセーグテストは信憑性が低いです。余程悪くないと出ないです。ラセーグでプラスになるぐらいなら、見てすぐ分かります。テストしなくてもいいぐらい。

 

●椎間板の傷があるかどうか、運動神経麻痺があるかどうかは、足の指先の筋力テストが一番分かりやすいです。そのほかに足首とか、四頭筋テストとかオススメです。

 

●ヘルニアで痛みがある時は、腰を反らすことは危険です。後々は反らす事が重要になってきますが、当面は反らしません。椎間板が回復して丈夫になってからです。

 

●実は仙骨がもっとも大事です。仙骨の可動域があればきっとぎっくり腰などならないと思います。

 

●腰痛にも種類あります。  種類別けもせず、自分でよかった方法を誰かにオススメすることはやめたほういいです。きもちは嬉しいですが、全くの迷惑です。
筋疲労と、椎間板障害と、関節亜脱臼と、  まだ他に変形性もののとか、狭窄症とか、腰痛にも種類があります。別けずに話す事は無理。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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